SAMSARA

個展
Li Hangyu

会期
2020年3月11日 - 3月14日
時間
11:00 - 18:00
アクセス
東京都渋谷区神宮前3-20-18
JR山手線原宿駅から徒歩7分
展示説明
芸術は人間の創造的表現の一種としてクリエイティブの価値を生み出す。「子宮の庭園」は子宮に注目し生命と輪廻をバーチャルリアリティーの世界で表す探求をした作品である。子宮は新たな生命の源。体内は人間にとって第二の自然とも言えます。バーチャルリアリティーと三次元の空間の中で人生の三つの段階を創造した。

三つの段階は乳児段階、社会に触れる段階、精神の独立の段階である。各段階は異なる庭園の形で展開されており、三次元空間におけるシーンの色と音楽の変換によって、三つの段階の異なる特徴が現れる。観賞者はバーチャルな空間の中で人生の三つの段階の変化と生命の輪廻を体験することが出来る。生命の輪廻の美を先端技術を媒介として表し、生命の臨場感表現の新たな形式を探る。本個展の作品の中では芸術的な人体内臓を表現し、癌の細胞とウイルスの形を元素として内臓の形を築き上げる作品も含めております。